日頃より日本医療マネジメント学会東京支部の運営にご協力いただき感謝申し上げます。同支部では、毎年、東京地方会学術集会を「クリティカルパス」「医療安全」「医療連携」「電子化」「院内感染対策」等をテーマに行っております。
 第9回東京地方会学術集会を平成21年2月7日(土)に、東医健保会館において、小職を会長として「良質で安全な医療提供実現の仕組みづくり」をテーマとして開催いたします。個々の医療技術の発展とともに、これらを管理するマネジメントの仕組みが今ほど問われていることはありません。
 ふるってご参加のほどお願い申し上げます。

無事盛会のうちに終了いたしました。
多数のご参加をいただき誠にありがとうございました。
なお、厳正な審査の結果、次の方々の発表は優秀であると認められたため、会長賞と ポスター賞が副賞とともに贈られました。

会長賞 藤田浩先生
(東京都立墨東病院 輸血科)
調剤における薬剤師による疑義照会件数に対する電子カルテ導入の影響
石神久美子先生
(杏林大学医学部付属病院看護部)
看護職員の労働時間とインシデントの関係
滝沢礼子先生
(高橋病院 法人情報システム室)
地域医療連携ネットワークシステム『道南MedIka』を利用して
ポスター賞 栗原直人先生
(練馬総合病院)
PEG の適応・挿入から栄養管理までの標準化
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